社長メッセージ

お骨の行き先がなく家に置いたままで困っている人がたくさんいると聞きました。
後継者がいても仏事は小さくシンプルに行う人が増えていると聞きました。
お墓や仏壇を用意する余裕がない人が増えていると聞きました。
じめじめして狭苦しいお墓に眠るのはイヤだなという声を聞きました。
仏壇にはいつもお花をお供えして供養したいという声を聞きました。
いろいろなことが生活者のニーズから、ある日パッと変わっていくように
供養においても、 もっと身近でシンンプルな新しいスタンダードが求められていると思いました。

儀式としての供養から、心を癒す供養へ。
遠くの供養から、身近な供養へ。
季節の供養から、毎日気軽に会える供養へ。

手元供養 納骨仏壇 花供養墓は、
手元供養という潮流の中で、お墓も仏壇も住み慣れた家にあった方がよいのではないか。
そしてあの世とこの世を結ぶ供養の場にはいつも花があることが求められているのではないか。
自らもそんな想いを強く抱き、本商品を開発いたしました。

「わたしは、ただ供養がしたいだけ」

手元供養の仏壇にお墓の機能をもたせ、枯れないお花も添えた本商品が、
みなさまの想いにお応えできたらこの上のないよろこびです。

一家明成
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