よくあるご質問

墓じまいを考えていて、お骨が2体以上ある場合は?

お骨を粉骨して分骨して少量にすれば、花供養墓に2体以上を納めることができます。また入りきらないお骨はお寺で永代供養をしてもらう方法や海洋散骨をしてもらう方法があります。テンマックでは東光寺(千葉県)での永代供養を1霊13,200円で、海洋散骨を5万円~お受けしています。

分骨入れ

永代供養ってなんですか?

永代供養とは、お墓参りに行けない人や継承者がいない人に代わって、霊園や寺院がご遺骨を管理・供養してくれる埋葬方法の事をいいます。しかし「永代」といっても未来永劫ではなく、ご遺骨の安置期間には一定の期間が設けられている場合がほとんどで、期間が終わると合祀供養となります。東光寺13,200円の場合は、合祀供養となります。

手元供養は問題ありませんか?

慣習から指摘をする人がいるかもしれませんが、全く問題ありません。身近な家で供養する手元供養を選ばれる方は、今後ますます増えてくると思います。ただしお骨を手元供養で保管することは認められていますが、保管できなくなった場合(埋葬しなければならなくなった場合)は、に墓地などの墓域と定められた場所に埋葬、もしくは海洋散骨を行わなければなりません。

花箱の交換はできますか?

アイスフラワーとアーティフィシャルフラワーとも、38,500円にて交換をいたします。アイスフラワーは5回忌、アーティフィシャルフラワーは、7〜10年での交換をおすすめします。

粉骨はいつ行えばよいのですか?

故人の魂が旅立つ日とされる四十九日に納骨される場合は、四十九日の2週間前にご遺骨をお送り願います。

四十九日までに届きますか?

ご注文後に、粉骨やお位牌の彫刻、ご本尊のこと、ご希望納品日などをお聞きして、ご希望にそうように進めてまいります。基本納期は約40日です。

戒名なしでもかまいませんか?

戒名は、お寺のご住職に授与していただくもので、ご葬儀の際にご住職にお願いするのが一般的です。その一方で普段お寺様とのつながりがなかったり、何年も一緒に過ごした馴染みのある名前に手をあわせたいなどの理由で、俗名(生前のお名前)をお位牌に刻む方もいらっしゃいます。戒名か俗名かは、生前の故人の意思や、弔う方の気持ちに委ねられるものだと思います。

明るいカラーのお仏壇でも問題ありませんか?

仏壇は暗い色というのは慣習からの思い込みであり、仏教の教えを辿っても色や形には決まりはないので問題はありません。

アイスフラワーとアーティフィシャルフラワー。どちらを選べばいいですか?

アイスフラワーの生花のありのままの美しさで選ぶか、花だけでなく葉や実も使えて変化のあるアレンジメントのアーティフィシャルフラワーを選ぶか。それはどちらかを選ぶより、花供養墓のお花は一点ものですので、両方の「花えらび」を見て、気に入ったものを選ばれるのが良いかと思います。もちろん価格、花色の持ちは異なりますので、どちらかに決めてから、「花えらび」でお選びいただくのも良いでしょう。

アイスフラワーとプリザーブドフラワーはどこが違うのですか?

アイスフラワーは、着色料や保存料を一切使用せずに制作し、生花のありのままの美しさが楽しめます。プリザーブドフラワーは、一度脱色してから着色料で着色するため発色の良い色が楽しめます。

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