花は、想い。 イラクのシャニダール洞窟遺跡のネアンデルタール人の遺骨には、 花が供えられていました。 人類学者は、薬効で少しでも遺体の腐敗を遅らせようと 花を手向けたのではないかといいます。 感情を持った太古の人類は、果たしてそのために花を供えていたのでしょうか。 生命を輝かせるように咲く花、そして何度も美しく咲く花。 人類は遥か昔から、花に死者の再生や悼む想いをのせて、 花を手向けていたのではないのではないかと思います。 花は、想い。花は、ラブレター。 花供養墓は、花が最も美しいときを半永久的に封じ込める技術で、 想いも封じ込め、世界に二つと無い 枯れない供養花アレンジメントを3つの方法2つの価格帯でおつくりしています。 供養花対応表 ❶ アイスフラワーの供養花(花供養墓) 生花をマイナス30℃で凍結して真空で水分を抜いたフリーズドライフラワーです。生花に人工的な手を加えず水分だけ抜いて、酸素を0%湿度を25%前後に維持する特殊な箱に入れて保存します。生花のありのままの美しさを保ちますが、着色しないため経年で花色は薄くなりますが、おおよそ5年はきれいな花色を保ちます。5回忌の前後で新しいお花と交換されることをおすすめいたします。 花の最も美しい時を止めた花。 アイスフラワーの供養花は、切りたての花の最も美しい時を閉じ込めるフリーズドライ技術で制作します。着色や防腐剤を使用するプリザーブドフラワーと異なり、生花そのままの自然な風合いと繊細な色合いを維持する美しさは、フラワーアーティストも絶賛しています。 他ではできないフリーズドライ技術。 真空凍結乾燥機を使用して生花をマイナス30度で凍結、昇華させて水分を抜きフリーズドライ。生花の美しさを保った花をアレンジメントし、箱の中を無酸素状態にして完成するアイスフラワーは、他では真似できない実用新案取得(特許出願中)の技術でつくられています。 実用新案取得(特許出願中) 箱の中を無酸素状態にして完成する供養花は、他では真似できない実用新案取得(特許出願中)の技術と人の手でつくられています。 アイスフラワーの花えらびを見る ❷ プリザーブドフラワー&アーティフィシャルフラワーの供養花 生花の色素を抜き、特殊な染料を吸わせて保存加工したプリザーブドフラワーと、ポリエステル系の布でつくられたアーティフィシャルフラワーでつくるお花です。プリザーブドフラワーのみずみずしく柔らかで華やかな美しいお花と、花の実や葉っぱなども豊富なアーティフィシャルフラワーをミックスした多彩なアレンジメントが魅力です。プリザーブドフラワーは色持ちがよく5〜7年は美しい状態を保ちます。7回忌の前後で新しいお花と交換されることをおすすめいたします。 アーティフィシャルフラワーの供養花を見る ❸ アーティフィシャルフラワーの供養花 ポリエステル系の布で制作されたお花です。生花の美しさがとてもよく表現されています。お花は直射日光の影響を受けない環境であれば10年間ほど色持ちします。ガラスケースに入れますのでホコリの心配もなく長期間きれいに保たれます。 アーティフィシャルフラワーの供養花を見る 一つ一つ手作り、世界に一つの供養花。 供養花アレンジメントは、一点一点が専門スタッフによる手づくり。専門スタッフがキャンバスに見立てた花箱に想いを込めて一花一花アレンジメントしています。 供養花は、オーダーメイドでお作りすることもできます。 オーダーメイド供養花