花は、想い。 イラクのシャニダール洞窟遺跡のネアンデルタール人の遺骨には、 花が供えられていました。 人類学者は、薬効で少しでも遺体の腐敗を遅らせようと 花を手向けたのではないかといいます。 感情を持った太古の人類は、果たしてそのために花を供えていたのでしょうか。 生命を輝かせるように咲く花、そして何度も美しく咲く花。 人類は遥か昔から、花に死者の再生や悼む想いをのせて、 花を手向けていたのではないのではないかと思います。 花は、想い。花は、ラブレター。 花供養墓は、花が最も美しいときを半永久的に封じ込める技術で、 想いも封じ込め、世界に二つと無い 枯れない供養花アレンジメントをおつくりしています。 花の最も美しい時を止めた花。 供養花は、切りたての花の最も美しい時を閉じ込めるフリーズドライ技術で制作します。着色や防腐剤を使用するプリザーブドフラワーと異なり、生花そのままの自然な風合いと繊細な色合いを半永久的に維持する美しさは、フラワーアーティストも絶賛しています。 他ではできないフリーズドライ技術。 真空凍結乾燥機を使用して生花をマイナス30度で凍結、昇華させて水分を抜きフリーズドライ。生花の美しさを保った花をアレンジメントし、箱の中を無酸素状態にして完成する供養花は、他では真似できない実用新案取得(特許出願中)の技術でつくられています。 一つ一つ手作り、世界に一つの供養花。 供養花アレンジメントは、一点一点が専門スタッフによる手づくり。フリーズドライ加工した花を厳選し、正方形のキャンバスに専門スタッフが想いを込めて一花一花アレンジメントしています。 実用新案取得(特許出願中) 箱の中を無酸素状態にして完成する供養花は、他では真似できない実用新案取得(特許出願中)の技術と人の手でつくられています。 花供養墓ギャラリーへ 3種類の花供養墓と各種カラーの組み合わせたサンプル例をご覧いただけます。 オーダーメイド供養花 供養花は、オーダーメイドでお作りすることもできます。